2009年10月アーカイブ
「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」 著:鳥居祐一
本田健やその他の成功哲学の、部分部分を切って貼ったみたいな本。
でも、次の部分はためになった。
「
・成幸にむかって努力している人には、常に人脈のリセットをするようアドバイスしています。
自分よりも、より高い位置にいる人たちと意識して付き合うようにしましょう。
・お金のない人とは付き合うな?
・サラリーマンの年収3000万よりも、自営業者の1500万のほうが
実質の可処分所得が多いという不思議な現象が起きてしまう…
・ビジネスオーナーになることの勧め
・必ずしも従業員を大勢雇う必要はありませんし、事務所も自宅兼用でOKです。
しかし、優秀なビジネスパートナーやコンサルタントは絶対に必要です。
・特に会計士(税理士)の選択は大事なポイント
・他人の成幸を自分のことのように喜び、また素直に感謝の気持ちを伝えられるか
どうかが、従業員とビジネスオーナーとの違いといえるでしょう。
・本当の儲け話は、いつもお金持ち同士でやり取りしているということです。
富裕層には富裕層にしか入ってこない情報が必ずあり、そこには一般の人が
入り込む余地はありません。
そして、残念ながらいつも貧乏くじを引かされるのは一般庶民なのです。
・know what to do よりも do what you know がよほど重要
・あなたの成幸を自分のことのように喜んでくれる人と付き合いなさい
・自分のできない事ができる人や、知らない事を知っている人を成幸者たちは応援するのです。
成幸者たちの多くは、血のにじむ努力をして今日の地位を築いています。
だからこそ、厳しい言い方をすれば、何も持っていない人間には興味を示さないのです。
」
あまり、良い本と思っていなかったけど、メモってみると
そこそこの量になりました。
金持ち人脈を意図的に作りにいく、という姿勢はなんとなーく
全面肯定しづらい部分ではありますが、
能力がある人同士でネットワークができあがってしまう
ということは、事実だと思います。
関係ないかも知れませんが、キレイな女優さんは
お金持ち+男前な人を実際えらびますし、
それを咎める理由は何もないですからね。
うーん、妬みのある文章だなぁ。。。
こんばんわ、風邪でダウンしながらのブログです。
日経新聞で広告にでていた、「ピコラエヴィッチ紙幣」を読みました。
通貨とは何か? 経済とは何か?
っていう宣伝文があったので、楽しみに読み進めたのですが、
いろいろな要素を盛り込んだ、フツーの「小説」でした。
悪く言うと、著者が自分の文章力・描写力に酔っている感じ?
宣伝文だけ見て買ったのは間違いでした。
文句ばっかり言ってますが、すごく良い部分もいくつかありました。
「
労農階級の革命の嵐がすぐ足元まできている。
それは極限の中で生き抜くために、持たざる者が持てる者から
生の手段と権利を奪い取る壮絶な戦いなのかもしれない。
だからこそ、この町の資産家は恐怖に怯えているのだ。
島田商会が日本商社であり、この町の産業の発展に
貢献してきたとしても、それは持たざる者、この町の貧しい人々
に対して果たして免罪符となりえるであろうか。
」
人間の感情とは、ときに恐ろしいもので
たとえ正当な努力の結果であったとしても、
人はその結果の差を妬み、恨むものだということが
この本で伝わってきました。
こんにちは、ナポレオンヒルのブログです。
昨日の日経夕刊より。
「
大阪地検特捜部は、
社会福祉法人 全国障害者社会復帰施設協会が、
国から受けとった補助金のうち少なくとも2100万円を、
受給名目とは違ったことに流用していたことを解明した。
」
使途は、同協会が運営していた福祉施設の人件費らしいです。
で、使途をチェックすべき立場の厚生労働省の言い訳は
「書類を偽装されると、分からない」 ということです。
…なんという性善説。
仕事柄、いろんな人の話を聞いていると
補助金の使途のチェックは相当甘いようです。
書類があれば、それでOKみたいな。
そりゃあそうですよね。
5000万円の補助金交付を決定しても、
その決定した人の財布は、まったく痛まないわけですから。
(それどころか、商品券までもらってた疑いが
国の財布に、大穴が開いているのは
どうしようもないだけに、悲しいことです。



