サラリーマン長者
こんばんわ、ナポレオンヒルのブログです。
今日は、「サラリーマン長者(著:吉江勝)」という本の一節をメモ代わりに書き込むだけです。
保険セールスマンのA氏は、毎月のノルマをようやくクリアする平凡なサラリーマンでした。
A氏の転機は入社して3年目のときでした。
彼の顧客である、会社経営者B氏が突然病気で亡くなってしまったのです。
亡くなる数ヶ月前、A氏はB氏にこう提案していました。
「これだけ会社規模が大きくなってきたら、万が一に備えたリスク管理
をされた方が良いのではないでしょうか?」
A氏にとっては単なる場つなぎの営業トークでした。
この提案を受け入れ、B氏の奥さんが
B氏の死により受け取った保険金は、以前の契約の3倍もの額でした。
しばらく後に、A氏のもとにB氏の奥さんより感謝の手紙が届きました。
「会社と従業員を救うことができたのは、あのときの
あなたの提案のおかげです。ありがとう」
A氏はこのときはじめて気がつきました。
「そうか、保険のセールスという仕事には、実に多くの人々に
喜びや勇気をあたえるという重大な職責があるのだ」
これをきっかけに彼は自分の仕事に対するプライドを
持つようになったのです。
その日以来、使命感に燃えたAさんは寸暇を惜しんで
ファイナンシャルプランナーとしての勉強を重ねました。
努力をすればするほど顧客に信頼され、
信頼されればされるほど契約が増える。
そんなプラスのサイクルによって、
いつの間にか保険の知識を得ることがAさんにとって
何よりの喜びに発展していったのだそうです。
このストーリーの中に、プロとして成功するヒントが詰まっている
と、感じます。
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